声優の専門学校に通う人が利用できる奨学金・教育ローンとは

声優の専門学校に通うにあたって学費が必要ですが、一年間通うだけでもかなりの額が必要になってきます。

必要なお金を用意できれば問題ありませんが、用意できなければ何とか工面しなければなりません。

今回は、声優の専門学校へ入学するにあたって必要なお金を工面するときに利用できる奨学金制度や教育ローンについて紹介していきます。

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奨学金や教育ローンを利用するのも一つ

声優の専門学校に通うにあたって学費の問題が出てくる場合があります。

声優の専門学校の学費の相場は年間100万円から150万円程度で、私立大学に通う場合に必要な学費とほぼ同じぐらいかかります。

専門学校に通うにあたって親に全額出してもらうことができれば問題はありませんが、出せない場合はさまざまな方法でお金を工面して用意する必要があります。

親戚などから借りたりアルバイトでお金を貯めるのも手ですが、奨学金や教育ローンなどを利用して学費を工面するのも一つの手になってきます。

声優の専門学校で利用できる奨学金と教育ローン

声優の専門学校に通うにあたって必要なお金を奨学金などをつかって工面する場合、4つの方法があります。

それぞれの特徴と注意点について詳しく紹介していきます。

日本学生支援機構による奨学金

奨学金や教育ローンを利用するにあたって多くの人が一番初めに検討するのが日本学生支援機構の奨学金です。

日本学生支援機構は経済的に進学が難しい人に対して奨学金を貸し付けを行っているところで、貸与型と給付型二種類の奨学金を扱っています。

また、貸与型の奨学金には返済時に利子が付かない第一種と利子が必要な第二種の2種類があります。

給付型と貸与型の第一種に関しては成績や経済状況などの厳しい審査がありますが、第二種に関してはそこまで審査は厳しくありません。

審査に通過して奨学金の給付が決まったら入学後毎月自身が指定した口座に所定の金額が振り込まれることになります。

基本的には学校の入学後に奨学金を受け取る形になりますが、入学時に必要な一時金を借りれる制度もあるため入学前の入学金等の納付が難しい場合はそういった制度を上手く利用するのがおすすめです。

借りた奨学金は基本的に学校卒業後に返済していくことになり、返済は奨学金の貸与が終了した月の翌月から7か月経過したら始まります。

教育ローンの場合は借りた翌月から返済が始まることがほとんどですが、日本学生支援機構の奨学金の返済は仕事を始めて約半年後から返済が始まるため、仕事を始めてある程度してから返済を始められます。

しかし、日本学生支援機構の奨学金を利用するためには認可を受けた声優の専門学校に入学する必要があります。

国の教育ローン

国の教育ローンは日本政策金融公庫が行っているサービスで、他の教育ローンよりも比較的借りやすいのが特徴です。

借りられる限度額は350万円で、返済は最大15年まで可能固定金利のため返済も国の教育ローンはしやすいです。

まとまった金額を借りられるため入学前の入学金や授業料などを一括で納めないといけないときに対応できます。

また、他の教育ローンは借りたお金を直接学校に入金してくれるところがありますが、日本政策金融公庫の教育ローンは借りた本人の口座へ入金されるため受験にかかる費用や教科書代、通学に使う定期券代などに使えるのも特徴です。

日本政策金融公庫の教育ローンは日本学生支援機構が行っている奨学金とは異なり、認可を受けていない専門学校でも利用できます。

クレジットの教育ローン

専門学校によってはクレジットの教育ローンと提携しているところもあります。

クレジットの教育ローンはクレジット会社が借主の代わりに学校へまとめて学費を支払い、その後毎月決まった金額をクレジット会社に支払って返済していきます。

そのため、日本政策金融公庫の教育ローンとは異なり1人暮らしをするために部屋を借りる費用や定期券を買う費用などには利用できません。

また、返済までの期間や金利などは利用するクレジット会社や通う学校によって変わってくるため確認が必要です。

銀行の教育ローン

クレジット会社だけではなく、銀行にも教育ローンはあります。

銀行の教育ローンは有担保型や無担保型があるだけではなく、変動金利か固定金利か選べるサービスも存在します。

クレジットの教育ローンと異なり学校と提携しているということはほとんどなく、利用できる条件は銀行によって異なるため銀行のホームページなどを確認して利用するか判断するようにしましょう。

通う専門学校によって利用できるものとできないものがあるので注意

ここまで声優の専門学校に通うにあたって利用できる奨学金や教育ローンについて紹介してきました。

しかし、すべての専門学校で紹介した奨学金や教育ローンを利用できるわけではありません。

例えば日本学生支援機構の奨学金であれば認可を受けた学校であれば利用できますが、認可を受けていない学校の場合は利用できません。

また、クレジットの教育ローンや銀行の教育ローンは認可を受けているかどうかで利用できるかどうかは変わりませんが、利用できる学校とできない学校があるため確認が必要です。

専門学校を選ぶときにそういったところも気にして選ぶようにしましょう。

学校によっては独自の奨学金制度がある

専門学校によっては独自の奨学金制度があるところもあります。

内容は学校によって異なりますが、一部学費が免除されたり奨学金としていくらか支給されたりなど内容はさまざまです。

学校独自の奨学金や支援制度は多くの場合返済が不要なことが多いため、そういった制度がある場合は積極的に利用するのをおすすめします。

まとめ

今回は、声優の専門学校に通う人が利用できる奨学金や教育ローンについて紹介しました。

それぞれにいいところも悪いところもあり、しっかりと理解して利用することが大切です。

経済的な理由で声優の専門学校への進学を悩んでいる場合は奨学金などを利用をおすすめします。